記事内には広告リンクやPRが含まれます

フォートナイトにおすすめなモニターの選び方! おすすめモデルを5つ紹介します

10 min

フォートナイトをより快適に楽しみ、ビクロイを目指すならモニターにこだわることをおすすめします。

Switch・PS4/PS5などコンシューマー機でプレイする場合はそこまで深くこだわる必要はないものの、こだわらないよりは良いでしょう。PCでプレイしているのなら、しっかりとこだわりたいところです。

そこで今回は、フォートナイトにおすすめなモニターの選び方と、実際のおすすめモニターを5つ紹介します!

フォートナイトにゲーミングモニターをおすすめする理由

冒頭で「フォートナイトを楽しむならモニター選びはこだわったほうがいい」と述べました。特に、ゲームに適したモニターを選ぶことが大事です。まずは、モニター選びにこだわるべき理由について簡単に説明します。

性能の低いモニターではフレームレートを上げられない

PCでゲームをプレイしようとすると、どうしてもゲーミングPCなどグラフィック性能とCPU性能が高いPCが必要になります。普通に動画が見られてブラウジングができる程度のスペックでは、ゲームを動かすのには不十分です。

じゃあ高性能なゲーミングPCを買おうということになりますよね。

ただ、いくらPCが高性能でも、モニターの性能がそれに付いていけていなければ、あまり意味がありません。

たとえばPC側が140fpsという高フレームレートに対応していたとしても、モニターの性能が低いと高フレームレートで表示できなくなるんです。無理やり表示しようとすると動きがカクついて見えたりします。

ここに関与しているのが、リフレッシュレートというものです。

リフレッシュレートというのは、モニターが1秒間に何回、画像を更新するかを指す数値のこと。Hzで表され、たとえば144Hzだと1秒間に画像が144回更新されるということになります。

これが滑らかな動きを出すんです。

一方フレームレートはというと、1秒間の動画が何枚の静止画で構成されているのかを指す数値のこと。140fpsの場合、1秒間に140枚の静止画を表示することができます。パラパラ漫画やアニメのように、静止画の枚数が多い方が動きが滑らかです。

どちらも動きの滑らかさや情報量に関係しており、ある程度相関関係があると言えます。

いくら1秒間に140枚の静止画を表示しているとしても、1秒間に60回しか画面の更新がされなければ、140枚を続けて表示することはできませんよね。

そのため、性能の低いモニターを使っていると、PCやゲーム側で高フレームレートが出ていたとしても、実際はフレームレートを上げることができないということです。

敵の素早い動きを捉えるのに役立つ

リフレッシュレートについて説明しましたが、これは敵の動きの視認性にも大きく関係しています。

先程も述べたように、1秒あたりの画像の枚数(コマ数)が多いほど、映像は滑らかになるんです。アニメを思い浮かべればわかりやすいでしょう。コマ数が多いということは、たとえば手を挙げるという動作をする場合にも動きを細かく表示できるということです。

手を挙げるという動きは、たとえば2枚の画像でも一応は伝わります。高速で切り替えることで残像が手の動きのように見えますしね。

ただ、手を下げている状態から上げた状態に至るまでの動きを細かく追うことはできません。

つまり高リフレッシュレートのモニターを使い、高フレームレートでプレイすることにより、敵の細い動きまで捉えることが可能ということです。もちろん、動体視力にもよりますが。

また、フォートナイトは敵が素早く動き続けます。斜線を切るためにその場で何度も左右に移動したり、細い動きも多いです。

素早く細かく動き続ける敵の動きを追うには、やはりコマ数が必要になります。極端な話をすると、左から右に動くのに2コマしかなければ、瞬間移動して見えてしまいますよね。それがコマ数が多いと、どのように移動しているのかがわかりますし、移動の中間も捉えることができます。

これにより、素早く動く敵のエイムがやりやすくなるんです。

フォートナイトにおすすめなモニターの選び方

高性能なモニターの重要性を説明したところで、具体的にどこを見ればモニターの性能がわかるのかについて説明していきます。フォートナイトにおすすめなモニター選びには、行かの5つのポイントをチェックすることが大切です。

リフレッシュレートをチェックする

先程から何度も話題にあがっているリフレッシュレートを、まずチェックしましょう。他が良くても、ここがダメだとゲームには使いづらいですから。

フォートナイトにおすすめなモニターのリフレッシュレートとして、よく語られる基準が144Hzと240Hzです。

144Hzは、1秒間に144回の画像更新を行うことになります。高フレームレートにもしっかり対応でき、動きが滑らかに見えるのが良いところです。これだけのリフレッシュレートがあれば、とりあえずゲームをする際に困ることはありません。

240Hzは、もっとこだわりたい人向けです。プロゲーマーがよく使います。144Hzよりも滑らかに動くものの、ライトゲーマーではあまり違いが感じられないことも多いです。

リフレッシュレートが240Hzだったとしても、フレームレートはそんなには出ませんよね。

もちろん、リフレッシュレートとフレームレートとはそれぞれ独立しているものです。フレームレートはグラフィックボードが出すもので、リフレッシュレートはモニターが出すものですから。

完全に同期されることはないものの、前述のようにフレームレートに追いつかないリフレッシュレートだとカクつきます。逆に、リフレッシュレートにフレームレートが明らかに追いついていない場合もカクつくケースがあるんです。

擬似的に動悸させるV-SYNC、FAST SYNCなどの機能で、ズレを矯正しているような感じなんですよ。

それでも、約100Hzの違いがあるものの実感できる差は微々たるものです。

よっぽどのガチ勢じゃない限り、144Hzで十分でしょう。逆に言えば、プロ並みにガチでやり込みたい人は240Hzを選ぶのもアリです。

応答速度をチェックする

リフレッシュレートに続いて見ていきたいのが、応答速度です。

これは、画面を表示するまでの時間のことを指します。応答速度が早いほど、ラグが少なくなり映像に残像感が出なくなると言われているんです。

ms(ミリ秒)で表され、数値が低ければ低いほど早いということになります。

理論上、応答速度が遅いモニターを使っている人より、少し先の未来を見ているかのようになるんです。

ただ、ハッキリとした違いが出にくい部分でもあります。体感はしにくいものの、実戦で検証してみるとわずかながらに命中率が上がっている可能性がある、というものです。少なくとも「当たったように見えたのに当たってない」ということは、防ぎやすくなります。

理想的な値は1msですが、ゲーム用としては5msが基準です。

また、「GTG」「GtoG」と書かれているケースもあります。これは、数値が低ければ中間階調から中間階調に変化する速度が早いということです。

例えとしては、よく音量調整ダイヤルが使われます。

0%から100%まで回すのが、通常の応答速度です。0から100まで瞬時に回してくれます。

ただ、瞬時に0から100までする場合と、20%から58%くらいに回そうとする場合とでは感覚が異なりますよね。後者の場合、慎重に回さなければなりません。

応答速度は簡単に言えば「0から100へ瞬時に変化させるのは得意」なものの、「ダイヤルを慎重に素早く回すのは苦手」という感じです。

逆に応答速度GTGは、ダイヤルを慎重に素早く回して中途半端な値に変化させるのは得意だけど、極端な変化は苦手ということになります。

話をモニターに戻しましょう。

一般的なモニターは、「黒から白」という色の変化は得意です。これが通常の応答速度と考えると良いでしょう。

ピンクから水色のような、中間色のような色の切り替えは少し遅くなります。

この逆なのが、応答速度GTGです。中間色の切り替えが早く、似ている色を切り替えるのも得意となります。実際のゲームはこういう中間の変化が多いので、応答速度GTGが早いのが有利です。

応答速度5ms、GTG1msなどといった数値が高性能ということになります。

応答速度1msというだけでは、GTGまで1msとは限りません。極端に言えば15msの場合もあるので、GTGまでしっかりチェックするとより良いです。

モニターサイズ・解像度をチェックする

解像度というのは、縦と横のピクセル(ドット)数を表すものです。解像度が大きいと「画質が良い」と表されることもありますが、正確には少し違います。

解像度が高いと、「モニターに表示される領域が広くなる」と同時に「画面に表示される情報量が多くなる」んです。この情報量の多さが画質の良さに影響をしています。

解像度はHD、FHD、WQHD、4Kなどと表示されるものです。モニターに詳しくなくても、見たことはあるでしょう。

この「表示領域が広くなる」という特性上、ある程度モニターサイズと同期している部分があるんです。

ゲームに使われるモニターは、24インチから27インチが主流となっています。最も多いのは24インチでしょう。

このサイズに適している解像度はFHDであり、実際にフォートナイトなどのゲームメインで使うモニターならFHDで十分です。

時点でWQHDというFHDより一段階上のものもありますが、FHDモニターに比べて結構高価になってきます。サイズも27インチになってくるので、場所も取るんですよ。

ただ、作業などで使うならWQHDの表示領域の広さは魅力的です。

そこのところは、どれだけこだわりたいか、どれだけ幅広い用途に使うのかなどを基準に考えると良いでしょう。

より高解像度を求めてWQHDや4Kを購入すると、高解像度のモニターでフレームレートを稼ぐために高性能なPCが必要になる事にも留意しておく必要があります

モニターに搭載された機能をチェックする

ゲーム向けに使われることの多いモニターは、ゲームをするのに役立つ機能を搭載しているケースがあります。よくあるのが、以下のような機能です。

  • 残像感を減らす機能(Dynamic Accuracyなど)
  • 暗い場所を明るくする機能(Black eQualizerなど)
  • 敵や背景などの輪郭をくっきりさせる機能(Color Vibrance)
  • 応答速度を高める機能(AMAなど)
  • ブルーライト軽減

フォートナイトの場合、残像感を減らす機能があれば良いですね。モニターの基本性能で残像感が減るのはもちろん、それに加えてさらに残像感が減りますから。フォートナイトは視点移動がとにかく激しいので、残像感を抑えてくれるのはありがたいです。

長時間プレイするならブルーライト軽減なども、あれば良いでしょう。

液晶パネルの種類をチェックする

液晶パネルには、種類があります。

まず、TNです。ゲーミングモニターによく採用されています。コストが低く、応答速度が早いのが特徴です。視野角が他より狭めになっていたり、色の再現度が高くなかったりというデメリットもあります。

続いて、VAです。コントラスト比が良く、TNより視野角が広めになっています。TNが240Hzまで対応するのに対し、144Hzにまでしか対応しません。色の再現度がいまいちで、視野角は中間といったところです。映像観賞用に向いています。

最後に、IPSです。視野角が他と比べて優れており、240Hzのリフレッシュレートまでカバーしてくれます。応答速度はVAより早く、TNよりは遅いのが定説でしたが、最近はどんどん進化してゲーミングモニターの中でも主流を占めるようになってきています。合わせてさまざまな大きさや形状に適応してくれます。

色の差異現性能も高いです。

ゲームで使う人はもちろん、イラストを描いたり写真を編集したりする機会があるなら、IPSモニターを持っておいて損はありません。

フォートナイト用ならTNモニターもしくはIPSモニターが良いでしょう。

また、液晶の加工も一応チェックしておいたほうが良いです。

グレア加工という光沢感のあるものと、ノングレアという光沢が抑えられたものとがあります。

ノングレアのほうが目の疲労が少ないため、おすすめです。

とはいえ、ゲーム用を売りにしているモニターはほとんどノングレアとなっています。たまに当たり前にノングレアだと思ってたら、グレアだったというケースも無くはないので、見ておいて損はありません。

これを選べば安定! おすすめのモニターを2つ紹介

ここからは、実際にフォートナイトにおすすめのモニターを紹介していきます。まずは、これを選べばまず間違いないというものを2つ紹介しましょう。そこまで超高性能なものは要らないけど、フォートナイトや他のゲームを快適に動かしたいという人向けです。

ASUS VG259QR

  • サイズ:24.5インチ
  • 解像度:FHD
  • パネル:IPS ノングレア
  • リフレッシュレート:Display Port接続で最大165Hz HDMI接続で最大144Hz
  • 応答速度:1ms(MPRT)
  • VESAマウント:100×100mm

IPSパネルなので、色鮮やかさに定評があります。リフレッシュレートはHDMIで最大144Hzなので、ゲームにはぴったりです。

応答速度はMPRTというもので、これは動画ぼやけ測定方法という手法で測定した値になっています。元々三菱電機のディスプレイで採用されてたものなんですが、現在では広く使われているんです。

簡単に言えば、応答速度MPRTの数値が低ければ低いほど、残像感・映像のぼやける感覚が軽減されていくというイメージでしょうか。

つまり、1ms(MPRT)というのは「残像感がほぼほぼ感じられないレベル」といったところです。

続いて、機能を見ていきましょう。

まず、残像感を抑えるELMBというものが搭載されています。応答速度(MPRT)の早さからして残像感が十分すぎるほど抑えられていますが、そこからさらに抑えてくれるということですね。とにかく残像感を消すことにこだわっているモニターだと言えます。

さらに、暗い部分を明るく補正してくれるShadow Boost機能も搭載。

そして、応答速度を高めるオーバードライブ機能であるTrace Freeも搭載しています。

スペックもフォートナイトを快適にかつ有利にプレイするのに適しており、機能も満載。これだけのモニターがあれば、よりフォートナイトなどのゲームを楽しめるようになるでしょう。

BenQ EX2510S

  • サイズ:24.5インチ
  • 解像度:FHD
  • パネル:IPS ノングレア
  • リフレッシュレート:165Hz
  • 応答速度:1ms(MPRT)/2ms(GtoG)
  • VESAマウント:100×100mm

人気だったBenQのMOBIUZシリーズEX2510の後継機として2021年7月に発売されたゲーミングモニターです。旧型との違いは、リフレッシュレートが165Hzにまで高くなったこと。これだけのリフレッシュレートがあれば、フォートナイトでも有利に戦えます。

応答速度はMPRT1ms、GtoG2msとどちらの基準でも早いです。素早く状況把握ができ、残像感・映像ブレも少なく、似た色同士の移り変わりも得意な仕様となっています。とても高水準です。

HDRiという機能にも対応しています。

HDR(ハイダイナミックレンジ)という、画面の明るさに幅を持たせられる表示技術があるんです。これに対応するコンテンツが近年増えているものの、モニターの方はHDRに対応していないケースもあります。

そこでBenQが、ユーザーがより高度なHDR体験ができるようにという意図で開発したのが、HDRiです。つまり、HDR効果を得て暗さ・明るさをはっきり感じることができるようになるうえで、その効果も高めてくれるということ。

有利になるというよりも、ゲーム世界への没入感を高めてくれるような機能です。

BenQのゲーミングモニターらしく、左右のベゼル(縁)も幅が狭めになっています。

もう一つ、MOBIUZシリーズにはBenQが推すtreVoloスピーカーが内蔵されており、モニターのスピーカーだけで本格的な高音質サウンドを体験できます。

もちろんフォートナイトなど敵の位置を意識する必要のあるゲームにおいてはヘッドセットの方が優位ですが、一般的なゲームや映画を見るには十分に迫力のあるサウンドを楽しめますよ。

他にも、ブレ削減機能、明るさ調整機能、ブルーライト軽減機能、輝度自動調整機能、電子ペーパーモードなど機能がとにかく豊富です。

ゲームだけじゃなく、さまざまな用途で使いたいという人にも向いています。

もっとこだわりたい人へ! ハイエンドモニターを3つ紹介

ここまでは、「とりあえずこれを使っておけば快適」というモニターを紹介してきました。ここからは、もっとモニターにこだわりたい、もっと高性能なモニターが欲しいという人向けのモニターを3つ紹介していきます。

BenQ ZOWIE XL2546K

  • サイズ:24.5インチ
  • 解像度:FHD ノングレア
  • パネル:TNパネル
  • リフレッシュレート:240Hz
  • 応答速度:0.5ms(GtG)
  • VESAマウント:100×100mm

価格はとても高いですが、評価もとても高く、人気のあるゲーミングモニターです。最強ゲーミングモニター論争をすると、必ずと言って良いほど名前が挙がります。

まず、これまで紹介してきたモニターと違うのはTNパネルという点です。これまではIPSパネルという、色味の再現度が高いものの応答速度が若干遅めのパネルでした。幅広い用途で使いやすいので、IPSが決して悪いわけではありません。

一方TNパネルはゲーミングに特化したようなパネルです。より本気でゲームに取り組みたい人には、ぴったりでしょう。

さらに、リフレッシュレートは240Hzと現状最大級です。

応答速度もGtGで0.5msという、超実戦的なものとなっています。

正直ライトゲーマーにとってはオーバースペックですが、その分ガチでやりたい人にとっては心強いでしょう。

そして、アイシールドが付属するのも特徴的です。

アイシールドがあると、視線がモニターのみに誘導されるようになり、集中力がアップします。

モニターメニューの操作がスティックタイプで操作がしやすく、手元に置いておける「S.Switch」というものでも操作ができるのも良いところです。

ディスプレイ背面にはヘッドホンハンガーがあり、付属スタンドにはケーブルを通す穴まで付いています。

また、残像感を軽減させる「Dynamic Accuracy+」、暗い部分を明るくしてくれる「Black eQualizer」、色をより鮮明にする「Color Vibrance」も搭載。

もちろん、ブルーライト軽減機能もあります。

性能も高く、機能も豊富という、まさに最強ゲーミングモニターの一角です。

VG27AQL1A

  • サイズ:27インチ
  • 解像度:WQHD
  • パネル:IPS ノングレア
  • リフレッシュレート:170Hz
  • 応答速度:1ms(MPRT)
  • VESAマウント:100×100mm
  • 価格:メーカー直売で約4万5000円

基本性能はとても良いですね。これまで紹介したモニターと違うのは、サイズと解像度です。WQHDの27インチモニターということで、より広くモニターを使えます。ゲームでも作業でも、幅広い用途で活躍してくれますよ。

さらに、このモニターは色味の良さに定評があります。IPSパネルだからというのはもちろん、他のIPSモニターと比べても色味が良いという口コミが多いです。高い色域が出るということで、ゲームの世界観をしっかり再現できるうえに、写真編集・動画編集・映像鑑賞などにも使いやすくなります。

また、WQHDモニターで最大170Hzのリフレッシュレートと言っても、性能をうまく発揮できないケースも少なくありません。PC側のスペックもかなり高水準なものを要求されますから。

それでも、将来的にWQHDで170Hzを扱いきれるPCを買うんだという夢があります。モニターはPCより買い替え頻度が低いので、先を見越して買っておくのもアリでしょう。

機能面は、残像感軽減機能、応答速度を高める機能などが搭載されています。HDRにも対応しており、専用ソフトを使った微調整・設定も可能です。

XRJ-50X90J

  • サイズ:50インチ
  • 解像度:4K対応
  • リフレッシュレート:実質120Hz
  • 応答速度:非公開

最後に紹介するのは、ソニーの大型液晶テレビです。24~27インチのモニターで効率よくゲームを有利に進めるのも楽しいですが、大きなモニターで圧倒的迫力と没入感を体感するのも楽しくあり、浪漫でもあります。

そういう趣向を持った人向けです。

解像度は4Kに対応しており、リフレッシュレートは実質120Hzとなっています。メーカーがリフレッシュレートという言葉を使っていないのですが、パネルが120Hzに対応しているため、このような表記をしました。

応答速度は非公開ですが、レビューを見るにこれまで紹介してきたゲーミングモニターに比べると遅めです。

公式の文言などを見るに「ゲームも比較的高い水準で楽しめるテレビ」という感じの製品なので、ゲーミング性能に関してはそこまで多くを望めないでしょう。

テレビで120Hzにまで対応してくれるだけで、「ゲームはテレビ派」な人には御の字だと言えるのではないでしょうか。

加えて4Kですからね。HDRにも対応していますし、画質や没入感は随一です。

GoogleTVにも対応しています。しかもHDMI.2.1にも対応!

これからPS5もやりたいという人にも、ぴったりですよ。

モニターを買うというよりも、テレビを買い換える感覚で検討してみてはいかがでしょうか。

フォートナイトで勝ちたいならモニターにもこだわろう!

ここまで、フォートナイトにおすすめなゲーミングモニターと、ゲームにも強みのあるテレビを紹介してきました。リフレッシュレート、応答速度、パネル、機能、解像度とサイズというポイントさえ抑えていれば、数あるモニターの中からぴったりなものを選ぶことも可能です。

ただ、まだ難しさを感じるなら今回紹介したモニターを基準として検討してみることをおすすめします。

フォートナイトをもっと楽しみたい! 勝ちたい! という人は、PCだけでなくモニターにもこだわってみてはいかがでしょうか。

Amazonでお得に買い物をする

Amazonで買い物するなら、Amazonギフト券の購入(チャージ)がポイントが付いておすすめです。

現金チャージすると、通常会員で2.0%、プライム会員なら最大2.5%ポイントをゲットできます!

定期的にAmazonでお買い物するならチャージをぜひ活用しましょう

▶Amazonギフト券の購入(チャージ)はこちらから可能です!

よしぞー

よしぞー

メタバース・ゲーム・音の世界で日々を暮らしています。このブログではゲーミング・VR、音楽鑑賞・オーディオについてデバイス等の情報発信やレビューをしています。

関連記事