【Frontier】BTOパソコン フロンティアの特徴と評価・メリット・デメリットも紹介!

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フロンティアダイレクト

Frontier(フロンティア)は、有名なBTOパソコンブランドのひとつです。

有名な理由となっているのが、安さ。一番気に入っているのは値段だ、というユーザーがとても多いんです。もちろん、安いだけではありません。

今回はそんなFrontierの特徴と、メリット・デメリットを紹介します。

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Frontierの特徴を3つ紹介します

Frontierには、さまざまな特徴があります。他のBTOブランドではあまり見られない特徴も多いです。メリットについて語る前に、まずはFrontierの基本である特徴を紹介しましょう。

ヤマダ電機グループに属している

Frontierは、大手家電量販店で有名なヤマダ電機グループに属しています。

前身となったのはフロンティア神代という、20年以上の実績を持つPC業界では老舗のメーカーです。現在はヤマダ電機の連結子会社、インバースネット株式会社が運営しています。ヤマダ電機は資本が大きい大企業です。

業界内で比べても強い資本力のある大企業が母体という安心感が、あります。

国内生産している

Frontierは、山口県にある工場で組立、動作試験、清掃、梱包までのすべてを行っています。すべてを国内で生産しているという安心感も、支持される理由のひとつでしょう。近年は中国などもコンピューター関係では強いものの、バッテリーの爆発事故などの話もあるため、国内生産にこだわる人は多いのではないでしょうか。

ヤマダ電機で実機を見ることができる

Frontierはヤマダ電機の傘下にあります。そのためか、ヤマダ電機の一部店舗でFrontierのPCの展示を行っているんです。販売も行っていますが、目的の大部分は営業活動でしょう。FrontierのPCを多くの人に見てもらい、BTOパソコンの存在をさらに広く知らせ、店舗または通販で購入してもらえればという意図があるのでしょう。

店舗では購入もできますし、実機を見て判断してから通販でカスタマイズありで購入することもできます。

Frontierを選ぶ5つのメリット

Frontierは大手企業に属していることと国内生産の安心感があり、さらにヤマダ電機の一部店舗では実機を見ることができるということでした。これらの特徴もメリットだと感じる人は多いでしょう。ただ、それだけではありません。Frontierを選ぶ5つのメリットを改めて紹介します。

セールがとんでもなくお得

Frontierは、他のBTOパソコンブランドに比べて、セールの割引額が大きいです。多くのブランド・メーカーが、夏には大型セールを実施します。これはどの業界でもそうですよね。ドスパラは最大でも10%、マウスは12%あたりと「最大10%オフ前後」が割引額の相場です。

一方、Frontierは、最大20%オフという大盤振る舞いをすることがよくあります。

しかも、セールの頻度自体も高いです。夏季や年末年始の休暇シーズンはもちろん、新生活応援セールなどイベントごとにセールを行います。そのうえ、週替りで台数限定セールを行うなど、セールを行っていないときは無いのではないかというほどです。

さらに、セール対象となる製品にも特徴があります。

Frontierは最新パーツ搭載モデルでも、惜しみなく割引をするんです。

性能の良いパソコンをとにかく安く手に入れるチャンスが欲しい、という人は一度Frontierのセールを覗いてみると良いのではないでしょうか。

通常時のコストパフォーマンスも高い

セール時に特に安くなるのですが、通常時のコストパフォーマンスも高いです。同じようなスペックのパソコンを注文したとしても、他社と比べると1割から2割くらいは安くおさまることがあります。

ヤマダ電機という大資本を持つ会社の傘下とは言っても、ドスパラ等に比べるとBTOブランドとしては比較的小規模です。それでこれだけコストカットできているということで、企業努力を感じさせます。

コスパ重視で選ぶなら、Frontierは選択肢に入ってくるでしょう。

ゲーミングPCもかなり安いですよ。

アウトレット品も充実している

セールがお得で、通常時も安い。そのうえ、アウトレット品も充実していることもFrontierの大きなメリットです。Frontierのアウトレット品は、展示品やキャンセル品を整備しなおした製品がほとんどとなっています。

もちろん型落ち品が多いのですが、とにかく安く手に入れたいという人にはぴったりです。型落ち品のため最新ゲームがヌルヌルと動くかどうかには不安が残りますが、要求スペックが比較的低めの3Dゲームをするなら問題はないでしょう。

アウトレット品は品数が少なくなることもありますが、Frontierは常時10種類前後揃えています。

品質が高く故障が少ない

ここまで、Frontierの安さに着目してきました。これだけ安いと品質が悪いのではないか、と不安に感じる人もいるかもしれません。安かろう悪かろうという言葉がありますし、精密機器は特にそのような傾向があるのは事実ですから。

ただ、Frontierは品質が高いことでも有名です。

たとえば、ゲーミングPCにおいて意外と重要な電源パーツですが、Frontierはエンハンスを使うことが多いんですよ。これは高品質な電源パーツとして、高い人気を誇る電源メーカーのパーツです。PCパーツを語る掲示板などで電源について語る際には、必ずと言って良いほど話題になります。

他の部分も品質が良いパーツを使っているのか、価格の割には高品質です。

そして、故障がしにくくなっています。高品質・高耐久ということで、安くありながらも長く使えるパソコンが手に入るでしょう。

サイトが非常に見やすい

Frontierのサイトは、非常に見やすいです。BTOパソコンブランドのWebサイトは、どうしても情報量が多くなります。情報量が多くなると、それだけ見にくいサイトになりやすいんです。

ただ、FrontierのWebサイトは、情報量が多いながらもしっかりと整備が行き届いています。1ページあたりの情報をおさえつつ、表にしてわかりやすく表示し、詳細な情報は個別ページで記載しているんです。さらに、詳細な情報を得るためのページに飛ぶリンクへの動線もハッキリとしています。

さらに、ゲーミングPCの総合ページには各モデルのベンチマークテストの数値が記載されており、親切です。性能への自信の現れでもあるでしょう。

Frontierを選ぶ4つのデメリット

Frontierのメリットを5つ紹介してきました。もちろんメリットがあればデメリットもあります。ただし、好みの問題だったり、ターゲットの問題だったりという部分が大きいので誰から見てもデメリットになるわけではありません。そんなFrontierのデメリットになり得る部分について、4つ紹介します。

発送が比較的遅い

Frontierは、アウトレット品以外は即納には対応していません。アウトレット品が即納対応可能なのは、既に出来上がっているためです。他は注文を受けてから製造に入ります。それでも、他のショップだと出荷まで遅くとも3~5日というのが相場です。早ければ、BTOなのに翌日発送というところもあります。

一方、Frontierの納期は5日から7日程度です。

ただ、安価で高品質なので発送が遅くてもFrontierを選ぶ人が大勢います。これで納期まで早ければ、ほぼ完璧だと言えるのかもしれません。非常に惜しいですね。

早さを重視するか、低価格で高品質というコスパの良さを重視するか、考えてみましょう。

カスタマイズ性は低い

BTOパソコンの魅力のひとつが、カスタマイズですよね。自分でパーツを選ぶ楽しさと、より自分の好みに近づけることのできる実用性の高さがユーザーには嬉しいところです。

Frontierは、カスタマイズ性は他に比べてほんの少し低い傾向があります。

ゲーミングPCだとメモリ、HDD/SDD、CPUクーラー、CPUグリスあたりがカスタマイズ可能です。CPU、グラフィックボードはカスタマイズできない製品も多くあります。

とは言え、他のBTOブランドだとカスタマイズパーツになっているようなスペックのものが初期構成に入っているため、カスタマイズする意味も薄いです。

標準構成のクオリティがかなり高く、しかも製品ごとにターゲットをしっかり定めているため選びやすいんですよ。そのため、初心者にとってはメリットになるのではないでしょうか。

ホワイトボックスが多い

FrontierのゲーミングPCの特徴のひとつに、ホワイトボックスの採用があります。ホワイトボックスの定義は意見が別れる場合もありますが、現在は「ブランドオリジナルのメーカー品、日本では販売されない海外製品」を指すことが多いです。

つまり、日本国内で一般流通していないものですね。

このようなホワイトボックスのパーツは安く仕入れることができるため、コストカットによく使われます。FrontierのPCが他と比べて圧倒的に安い理由のひとつです。

ただ、ホワイトボックスだからと言って品質が下がるわけではありません。ほとんどのホワイトボックスパーツは、品質は高いです。

デメリットとなるのは、「パーツのブランド名がわからない」ということ。初心者にはあまり関係がない話ではありますが、全てのパーツにこだわりたいという人には気になるところです。

ケースデザインが地味

これは完全に好みによるところではありますが、FrontierのPCはケースのデザインが地味です。デザインが地味なショップはカスタマイズで選べるようにしているところもありますが、Frontierは選べません。

例えるならプレステのような、シンプルさがあります。任天堂ハードは玩具屋さんとして、少し派手だったりワクワクするようなデザインにしたりすることが多いですよね。多くのゲーミングPCは、任天堂ハードのようなものでしょう。ビカビカと光らせ、イカツイケースデザインにしてワクワクと所有欲を与えてくれます。

一方Frontierは派手に光ることも、ケースデザインが個性的ということもありません。質実剛健といった言葉が当てはまります。実用性重視のデザインですね。

プレステのデザインが好きな人には、メリットになり得ます。

Frontierは初心者におすすめ! セールを覗いてみよう

Frontierの特徴と、メリット・デメリットを紹介してきました。総合的に見てみると、Frontierがとことん初心者向けに特化しているということがわかりますね。

初期構成のクオリティを上げてターゲットをハッキリさせ、選びやすくしています。その代わりカスタマイズ性が損なわれるものの、そもそもPC初心者にとってカスタマイズは高いハードルでもあるでしょう。

PC初心者が「とにかく安く高品質なゲーミングPCが欲しい」と思ったときや、「よくわからないから最初からクオリティ高いPCは無いの?」と感じたときには、おすすめです。

気になる人は、一度セールとゲーミングPCのページを覗いてみましょう。

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