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Steel Series STRATUS+ レビュー! 長時間バッテリーで使いやすいゲームパッド

6 min
Steel Series STRATUS+

Steel Series STRATUS+は、2022年12月23日に発売された比較的新しいコントローラーです。

キーボードやコントローラーなど、さまざまなゲーミング機器を販売しているSteel Series。Apex Proなどで人気で、信頼性が高いメーカーが販売しているということもあり、本機も注目されています。

本記事では、そんなSteel Series STRATUS+の基本仕様を解説。

そのうえでSTRATUS+の良いところと気になる点についてレビューしていきます。

本レビューはメーカー様から製品提供いただきレビューしています

Steel Series STRATUS+の基本仕様

まずは、Steel Series STRATUS+の基本仕様について解説していきます。仕様、外観、付属品などが気になる方はぜひご参考ください。

仕様

  • ケーブル長:1.8メートル/5.9フィート
  • 接続方法:Bluetooth LE v4.1/有線(USB)
  • バッテリー:リチウムイオンバッテリー
  • バッテリー最大持続時間:90時間以上
  • 範囲(Bluetooth):12メートル/40フィート
  • コネクタのタイプ:USB Type-C
  • サイズ:幅150×高さ110×奥行63.2mm
  • 重量:244g

以上が、Steel Series STRATUS+の簡単な仕様のまとめです。

本機は無線コントローラーですが、有線接続も可能。本体側の端子は、Type-Cです。ケーブルの長さが1.8mと長めに作られているので、有線接続でも比較的快適に使えます。

さらに、サイズ感はSwitchの純正プロコンと似ている印象です。大きすぎず小さすぎず、男女問わずおさまりがいいサイズ感だと言えます。大人向けですが、子供でも十分使用可能です。

背面パドルとかはなし?

あや

あや

よしぞー

よしぞー

背面パドル、マクロキーはないね

外観

Steel Series STRATUS+の外観は、シックな印象があります。

他社製品のコントローラーと比べて、装飾が少ないです。BAXYボタンの印字も色分けがされていないので、非常にシンプルになっています。

代わりにボタンの内側に色がついているのが、特徴的。

コントローラーのボタンの印字をいちいち確認する人はあまりいないので、視認性については心配する必要がありません。

さらに、上部にはUSB Type-Cポートがあります。

ポートの左側にはペアリングボタン、右側にはバッテリー残量確認ボタンを搭載。残量確認を任意で行えるのが、地味に便利なポイントです。

そして、同梱されているスマホマウント用のアタッチメントと接続するための穴があります。

全体的にまとまりがよく、実用性が高いデザインです。

付属品

  • Steel Series STRATUS+本体
  • 1.8m Type-C to Aケーブル
  • スマホホルダー(マウント用のアタッチメント)
  • ユーザーガイド

STRATUS+の同梱物は、非常にシンプルです。

本体と充電・有線接続用のケーブル、スマホホルダーとユーザーガイドのみとなっています。シンプルですが、必要なものはすべて入っているのがいいところです。

なお充電に関しては、ケーブルのみなので、別途アダプターが必要になります。本機は急速充電機能が優れているため、なるべく急速充電対応のアダプターを用意するのがおすすめです。

さらに、スマホホルダーが付属するのが便利なところ。PCだけでなく、スマホでも同じコントローラーでゲームを快適にプレイできます。

Steel Series STRATUS+の良いところをレビュー

Steel Series STRATUS+の基本仕様について、紹介しました。ここからは、STRATUS+の良いところについて、レビューしていきます。本機の特徴が知りたい方は、ぜひご参考ください。

バッテリー持続時間が長い

Steel Series STRATUS+のバッテリー持続時間は、連続最大90時間です。

これは、無線コントローラーのなかでは長い部類です。たとえば、Switch純正プロコンは40時間、Xbox Eliteワイヤレスコントローラーシリーズ2も40時間になっています。40時間から50時間がボリュームゾーンで、60時間を超えると特別長い部類です。

そのなかで最大90時間なので、本機は非常にバッテリー持ちがいいモデルだと言えます。

バッテリー性能が高いのは、本機のBluetooth規格が理由です。本機のBluetooth規格は、BLE v4.1。

Bluetooth Low Energyという技術が使われています。この技術の特徴は、省電力性です。通信の気軽さを保ったまま、安定性もあまり変わらず、電力消費を抑えられます。この恩恵で、最大90時間という長時間の接続が可能。

仕事終わりや学校終わりに毎日ゲームをする方や、ゲーム配信を仕事にしている方でも快適に使えるバッテリー性能です。

頻繁にゲームをプレイしたい方には、特におすすめのワイヤレスコントローラーだと言えます。

15分で長時間使える急速充電が便利

Steel Series STRATUS+は、急速充電に対応しています。

15分充電するだけで、最長12時間もゲームをプレイ可能です。プレイしたいのに充電が切れていたというときも、15分待てば12時間使えるのがいいところ。15分だけ充電して急場をしのぎつつ、外出時などに充電しておくことで快適に使えます。

すごく時間が長いね!

あや

あや

よしぞー

よしぞー

これだけでも買う価値があると思えるくらい快適だよ

ボタンの押し心地にチープさがない

SteelSeries STRATUS+は、ボタンの押し心地にチープさがありません。

十字キー、LRはカチカチ、カチャカチャとした安っぽい押し心地がせず、少し高級感が感じられます。音もあまりうるさくはないので、夜間でも使いやすいです。それでいて、しっかりと押した感覚があります。

さらに、BAXYボタンは入力感が高いです。押し心地は固くもなく柔らかくもなく、それでいて「押した」というのがハッキリしています。若干のタクタイル感があり、押しやすいです。

そのうえ、音に安っぽさとうるささがありません。

使っていて煩わしいと感じる部分を徹底的に排除しており、使いやすいコントローラーです。

WindowsでもChromebookでも使える

Steel Series STRATUS+は、対応機器の幅が非常に広いです。コンシューマーゲーム機はもちろん、Windowsでも使えます。PC用のゲームパッドとコンシューマー用のコントローラーを両立できるので、便利です。

ただ、ここまでは近年では一般的な機能。

本機は、加えてChromebookでも使えるのが特徴です。

works with chromebookに認定されており、互換性は折り紙付き。GeForce NOWの推奨商品にもなっているので、Chromebookでゲームをプレイしたい方には非常におすすめです。

Chromebookで快適にゲームがプレイできるコントローラーは少ないので、Chromebookユーザーはそれだけでも本機を買う価値があると言えます。

さらに、Androidスマホにも対応。

いずれも、Bluetooth LEを使った接続ができます。

スマホマウントが着脱式なのが便利

スマホをコントローラーにマウントできるコントローラーは増えていますが、多いのはホルダー部分が内蔵されているモデルです。

内蔵型は取り外しの手間がないのはいいですが、使わないときは少し邪魔になります。コンパクトに収納できていても、継ぎ目があったりして少し邪魔に感じることがあるものです。

一方本機のような着脱式は、使わないときはどこかに収納しておけます。使わないときに邪魔になることもなく、握り心地に影響を与えることもありません。

使いたいときはつければいいだけだしね

あや

あや

よしぞー

よしぞー

しかも薄型だから収納もしやすいんだ

スティックとトリガーが使いやすい

STRATUS+には、ALPSアナログサムスティックが搭載されています。

この操作性が高いのが特徴です。

自然な操作感覚で、精密なコントロールも比較的やりやすくなっています。大きく動かしても、細かく動かしても心地良いのがいいところです。

さらに、トリガーも使いやすくなっています。

押し込みの深さは一般的な程度で、ほかのコントローラーから変えても違和感がありません。押下圧も軽すぎず重すぎずといったところ。反発がある程度あるので、連射がしやすいです。

そして、センサーの性能も高くなっています。正確性と滑らかさを両立させており、非常に使いやすいです。

Steel Series STRATUS+の気になる点をレビュー

ここまで、Steel Series STRATUS+の良いところについてレビューしてきました。ここからは、Steel Series STRATUS+の気になる点についてレビューしていきます。メリットとデメリットの両方から、自分に合うデバイスか判断しましょう。

グリップ部に滑り止めがない

Steel Series STRATUS+は、握りやすい形状をしています。グリップ部が太すぎず細すぎず、長すぎず短すぎず程よいのがいいところです。

ただ、グリップ部に滑り止めがありません。本体に使われている樹脂のままになっています。フィット感がよく触り心地もいいのですが、滑り止めがないので注意しましょう。

特に手汗をよくかく方は、若干滑りやすいと感じる可能性があります。別途シールタイプの滑り止めシートを100均などで購入して貼り付けるという対応もできるものの、そうするとデザイン性が損なわれるのが難点です。

一度使ってみてダメそうだったら滑り止めを追加したいね

あや

あや

よしぞー

よしぞー

ただフィット感はいいから特別滑りやすいわけでもないよ

スマホマウントの取り付けにコツが要る

STRATUS+にはスマホマウント用のホルダーがあります。内蔵式ではなく取り外し可能なのが、便利でいいところだとレビューしてきました。

ただ、このホルダーの取り付けに少しコツが必要です。

ホルダーの取り付けには、Type-Cポートの近くにある穴を使います。この穴にホルダーの凸部分をハメるのですが、最初はハメにくいです。

慣れてきたらすぐにハマるようになりますが、慣れるまでは少し不便に感じてしまう可能性があります。

Steel Series STRATUS+はこんな方におすすめ!

Steel Series STRATUS+
  • 安いコントローラーから買い替える方
  • 長時間使えるワイヤレスコントローラーがほしい方
  • 特別な機能より基本性能を重視する方
  • Android、Chromebookで使いたい方

Steel Series STRATUS+は、以上のような方々におすすめです。

まず、本機はサードパーティ製コントローラーとしては少し高い部類に入ります。ほかの高級コントローラーと比べると安いものの、定価約1万円なので安いとは言いにくいです。

5000円以下の比較的安価なコントローラーから、もう少しいいものに買い替えたいという方には最適な価格帯だと言えます。高性能で使いやすいのも、買い替え先として優秀な理由です。

さらに、本機は背面パドルやマクロなどの特別な機能はありません。その分、基本性能を高めているのが特徴です。操作性やバッテリーの持続時間など、基本性能を重視する方には最適。

そして、本機のバッテリー持続時間の長さやAndroid・Chromebookでも快適に使えるなどの特徴に惹かれる方にも、もちろんおすすめです。

まとめ|充電のストレスとさよならしよう!

本記事では、Steel Series STRATUS+の良いところと気になる点についてレビューしてきました。

STRATUS+の最大のメリットは、バッテリー性能の高さと互換性の幅広さです。

持続時間が最大90時間と長いうえに、15分程度の充電で約12時間使える急速充電があるのが非常に便利。ワイヤレスコントローラーの充電ストレスから、解放されます。

そのうえ、コンシューマー機・Windows・Android・Chromebookと広い互換性があるのがいいところです。

充電ストレスから解放されたい方や、ChromebookやスマホでもWindowsと同じように快適にゲームをプレイしたい方には、非常におすすめのコントローラーだと言えます。

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