朝におすすめのクラシック曲7選!朝ごはんのBGMはピアノ曲がぴったり

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オトナのみなさんは、朝のBGMに何を流していますか?

朝のテレビ番組、ラジオ、中には忙しくて何も聴くヒマがない!という方もいるかもしれませんね。

目覚めや朝活を格上げしてくれるおすすめBGMはずばり「クラシック音楽」です。

クラシック音楽なんて、かえって目が覚めなさそう・・・と思っているなら勿体ない!

この記事では「朝にぴったりのクラシック」を7曲ピックアップしてみました。

優雅な気分になったり、気持ちが高まったりするので、ぜひお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

クラシック音楽は朝食時や朝活にぴったり

眠たくなりそうなイメージのクラシック音楽ですが、実は目覚めの1曲にぴったりなんです。

クラシック音楽には「自律神経を整える」「集中力をアップさせる」といった、脳への良い影響がある事が分かっています。

へみ

へみ

毎日忙しく過ごしている方こそクラシックで脳を整える生活がおすすめですよ!

また、高揚感を得られる曲は出勤前(登校前)のモチベーションアップにもなります。

1日のスタートダッシュを決めるためにも、ぜひプレイリストに加えてみてください。

朝食のBGMにぴったりのクラシック曲

まずは、朝食時に聴きたいクラシック曲を紹介します。

朝食時に選ぶクラシックBGMのポイントとしては以下の通り。

  • ピアノ曲など、楽器が少なくてシンプル
  • イヤホンよりもスピーカーで聴きやすい
  • 長調(明るい雰囲気)の曲

食事中にイヤホンを付けると不便なので、なるべくスピーカーでも映える曲がおすすめ。

また食事の雰囲気を明るくするためにも、暗い曲やアンニュイな曲は避けたほうが良いかもしれませんね。

モーツァルト「ロンド ニ長調」

α波のリラックス効果が高いモーツァルトですが、テンポが早めの曲は朝の気分を明るく盛り上げるのにぴったりです。

こちらのロンド ニ長調は、くるくる変わる曲の表情にモーツァルトの茶目っ気を感じる一曲。全体にシンプルで安定感があるので、朝食時も適度にクラシック音楽の癒し効果が得られますよ。

ドビュッシー「アラベスク」

アラベスク=からくさ模様が表現されたこの曲は、絶えず流れる美しい旋律が人気の曲です。

全体に明るい和音で構成されているものの、どこか寂しいニュアンスも含む大人な一曲。

ちなみにリンクはヴァルター・ギーゼキングの演奏で、ドビュッシーやラヴェルなど「フランス印象派」を弾かせると右に出るものはいないと言われています。

リスト「愛の夢」

甘美なメロディで優雅な気分になれる、リストの代表曲です。

リストはとても手の大きな人(ド~ド、さらに上のラまで届く)だったので、たった1台のピアノとは思えないほど響きが分厚いのが特徴。

朝食時に聴くとボリュームにびっくりする事があるので、小さめの音量で聴いて繊細な部分に耳を澄ませてみてくださいね。

エルガー「愛の挨拶」

爽やかなメロディが朝にぴったりな愛の挨拶。実は作曲者のエルガーのエピソードなしに語れません。

エルガーがこの曲を贈った相手は、後の妻となるアリス。駆け出しの音楽家で貧乏だったエルガーと名家の令嬢だったアリスは周囲に反対されながらも婚約します。

その時に贈られた曲が「愛の挨拶」だったんです。

へみ

へみ

ちなみに二人は最期まで添い遂げた、まさに理想の夫婦でした

エピソードを知ったうえで聴くと、より愛情深く感じられますよ。

朝活の作業用BGMにぴったりのクラシック曲

続いては、朝の作業や通勤で聴くのにぴったりのクラシック曲を紹介します!

朝の作業用BGMで大切にしたいポイントは以下の通り。

  • 作業を邪魔しない「適度に単調な曲」
  • 乗らない気分を上げられる曲運び
  • イヤホンで雑音をシャットアウトできる「オーケストラ」
へみ

へみ

ピアノ曲も良いのですが、小さく弾いているところで雑音が入ってきやすいんです。

カフェや電車内でクラシック音楽を聴くなら、断然オーケストラ曲!

あや

あや

オーケストラ曲も抑揚が激しいと作業には不向きなので、適度に集中できる曲を紹介していきますね。

グリーグ「朝の気分」

タイトルどおり、朝のイメージの交響曲です。爽やかなオーケストリングで「脳が起こされる」ような感覚になるので、まだ目が覚めてない人にもおすすめ。

目覚ましアラームにこの曲を使っている方も多いのではないでしょうか?

抑揚は大きめですが、使われているメロディの種類は少なめで単調。なので、朝の作業用BGMにぴったりですよ。

サン=サーンス「白鳥」

チェロとピアノで演奏される白鳥。チェロは人間の声域に一番近い楽器と言われているので、本能的に心地よさを感じられます。

(歌詞がある曲だと集中できない人は、特におすすめです!)

ゆったりとしているので眠たくなるかと思いきや、和音の移り変わりに意外性があるので飽きません。

アンダーソン「タイプライター」

まさに朝活で事務作業をする人におすすめ!なアンダーソンのタイプライター。

実際にタイプライターを使って演奏されるこの曲は、朝活や仕事でPC作業をする人の気分をアゲてくれます。

テンポも軽快なので「気分がなかなかノらないなぁ…」という人はぜひ聞いてみてくださいね。

朝にぴったりのクラシック音楽はどう聴く?

それでは、紹介したクラシック音楽を最大限に楽しむためのポイントを紹介します!

音質や曲を聴く環境にこだわれば、これまでクラシック音楽に抱いていたイメージが覆るかもしれませんよ。

部屋にBGMを流す場合はピアノ曲がベスト

部屋でクラシック音楽を聴くなら、ピアノ曲をかけるのがベストです。

ピアノ1台だけの曲はオーケストラ曲に比べて強弱が少ない(=ボリュームを上げてかけやすい)ので、小さく弾いている場面でも音が消えたりしません。

オーケストラをスピーカーで聴くなら、個人的おすすめは「レコード」や「防音室」で聴くことです。

レトロでまろやかな音質のレコードなら、強弱の大きいオーケストラでもマイルドに聴けます。高音質でダイナミックに聴きたい人は、ぜひ防音設備を検討してみてくださいね。

カフェや公共交通での作業は「ノイズキャンセリング機能」必須

イヤホンでクラシック音楽を聴くならオーケストラもピアノも問題なく聞けるのですが、カフェや電車など周囲の環境が騒がしい時は要注意。

実はクラシック曲の”聴かせどころ”はダイナミックなフォルテッシモよりも繊細なピアニッシモな部分であることも多いんです。

そんな繊細なクラシック音楽をイヤホンで聴く場合は「ノイズキャンセリング機能」が必須!

雑音がクリアな環境で、作業にも集中できること間違いなしです。

甘いメロディの朝クラシックをもっと堪能するために

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hemmi

hemmi

3歳からピアノ、12歳でクラリネットを始める。全国屈指の音楽高校に進学し、そのまま音大に進学。
音高音大では専攻のクラリネット演奏のほか、作曲編曲で作品を提供。
首席で音大を卒業後は演奏活動や指導をしつつ執筆活動を行っている。

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