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Xtrfy M1 RGB ゲーミングマウスレビュー・洗練されたデザインと素材感、そして機能美に惚れ込む

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Xtrfy M1 RGB

Xtrfy(エクストリファイ)から発売されている M1 RGB ゲーミングマウスをレビューします。

M1 RGB は2020年12月に発売されたばかりの最新モデルであり、「Xtrfy M1」の後継モデルです。旧モデルの良さを引き継ぐとともに、より軽量化・ブラッシュアップされたゲーミングマウスになっています。

Xtrfyというブランドについて

Xtrfy(エクストリファイ)はスウェーデンにて2013年に創業したゲーミングデバイス専業メーカーであり、世界のトッププレイヤーたちと協力して、プロレベルのeスポーツ機器を開発しているハイエンドeスポーツデバイスブランドです。

私がXtrfyに感じる印象は洗練された美しさ。単に見た目の美しさのみではなく、製品それぞれが、Xtrfyのコンセプトをもとにデザイン形状・素材、そして使い勝手を含め高いクオリティを表現していることが伝わってきます。

Xtrfyの公式サイトaboutページにはブランドコンセプトが記載されています。要約すると、

  • プロレベルのパフォーマンス、妥協のない品質とデザイン・耐久性をクライアントに提供すること
  • より多くのゲーマーにプロと同様のパフォーマンスを提供すること。それは使いやすく、購入しやすい製品を作ることで実現すること
  • 大前提としてXtrfyのメンバーはずっとゲーマーであり続けていること

実はXtrfyの製品は高価であるものの手の届かない価格帯ではありません。派手な機能でアピールして価格を釣り上げないこともXtrfyの魅力につながっています。

今回紹介するマウスを見ても、一般的なブランドは、2,000円程度のエントリークラスから2万円を超えるハイスペックモデルまでラインナップされている中で、Xtrfyのマウスは必要な機能を最低限にまとめ、手に取りやすい価格で売り出しています。

今発売されているXtrfyのマウスラインナップすべてが税込み8,000~10,000円程度の金額で提供しているのも一つのこだわりなのかもしれません。

発売しているマウスすべてがプロが扱うクオリティであるということを、プロと同様のパフォーマンスだけを提供することにこだわっている証であると感じます。

Xtrfy M1 RGB レビュー

それではM1 RGB のレビューをしていきます。

外観と基本スペック

M1 RGBは、5つのボタンを搭載する左右非対称のエルゴノミクス形状のゲーミングマウス。

エルゴノミクス形状というのは、人工工学に基づいた考えをもとに設計されており、握った時にフィットしやすく、自然な持ち方で手首への負担を軽減できるような形状にデザインされています。

実際にM1 RGBを手にして構えた際のフィット感は、一般的な形状のマウスで味わう事ができないレベルのフィット感で、ずっと握っていたくなる感覚があります。

あえて用もないのにマウスを握っていたいレベルです

ラバーコーディングされた表面処理により、一般的な樹脂製の表面処理と比べてしっとりした感触で自然と手に吸い付くような感覚。グリップ力の強化にも繋がっています。

フロント側からみた形状

続いてスペックと機能部分について。

M1 RGBの背面

写真はM1 RGBの背面ですが、背面にCPI切り替えボタンと、ポーリングレートの切り替えができるスイッチがついています。

一般的なマウスは専用のアプリケーションをPCにインストールして、マウスの設定に手を加えていきますが、M1 RGBの面白い特徴として、専用アプリはなく全て手動で設定する仕様になっている事です。

M1 RGB で設定できる機能は、CPIの変更、ポーリングレートの変更、LEDイルミネーションの調整など。サイドのボタンにキーの割り当てはマウス側からはできません。

【形状】右手用・エルゴノミクス
【LEDイルミネーション】調整可能なRGB
【重量】86g (ケーブル除く)
【表面処理】ラバーコーティング
【CPI設定】400-7200
(400,800,1200,1600,3200,7200)
【ポーリングレート設定】125/500/1000Hz
【IPS】150
【最大加速度】30G
【接続】USB
【対応OS】Win XP以降、 Mac OSX 10.1 以降

CPIの設定

CPIの設定は、CPIのボタンを押す事で設定を切り替えていきますが、センサーとCPIボタンの色によって、どのCPIに設定されているかが確認できる仕組みになっています。

赤400、黄色800、青1200、紫1600、水色3200、緑7200までの設定が可能で、ボタンを押すごとに以下のようにセンサーの色が変わっていきます。

400〜800はカーソルの動きが遅く、2000を超えてくると動きが早すぎてマウス操作がシビアになります。個人的には1200〜1600あたりが一番使いやすいです。

M1 RGBの重量

重量は公開スペック通り86g。旧モデルのM1から約9gが軽量化されています。

近年人気のある60g前後の超軽量マウスと比較すると重みがありますが、86gという重さはバランスの取れた重量で、軽すぎず重すぎずしっくりとくる中間的なポジションです。

M1 RGBはかぶせ持ちが相性がよい

私は基本かぶせ持ちですが、M1 RGBはかぶせ持ちとの相性がよくフィットします。フィット感に関しては感動するレベルで、手に吸い付くような感覚すら覚えます。

ボタンのクリック感

メインボタンに採用されているのはオムロン製のスイッチ。押し心地として一定の硬さがありつつ、クリックした時の跳ね返りが心地よいです。

またホイールをスクロールする際は、一定の程よい抵抗感で回転させられクリックした際のあたりの良さも申し分ありません。

まとめ

見た目の洗練された美しさと優れたエルゴノミクス形状によって設計されたデザイン。それと合わせ、手にしっかりとフィットするラバーコーティングは長時間使い続けていても疲れづらいです。

必要な機能のみをきちんと踏襲するとともに細部までこだわった完成度の高いマウスだと感じました。

近年は軽さを追求したマウスが流行ですが、一定の重さがありつつデザイン性の優れた有線マウスが欲しい方には間違いなく推しです。

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